日本には今でも様々な風俗が存在していて、比較的一般的な性風俗と言えばソープランド、デリヘル、ホテヘル、箱ヘル、ピンサロ、オナクラの6種類になるでしょう。
他にも回春マッサージやセクキャバ、イメクラなどを含めればその種類はさらに増えますが、この中で最も知名度が高いのがソープランドで、今でも性風俗=ソープランドを想像される方は少なくありません。
しかし、ソープランドは現代において必ずしも最も数が多い勢いのある性風俗というわけではなく、むしろ現実問題として右肩下がりなのは否めない業種です。
このような状況にも関わらず、何故今でも風俗を代表する業種として君臨していられるのでしょうか。
◆ ソープランドが風俗の王様たる所以とは?
世界でも風俗の種類が最も豊富と言われる日本において王様とまで言われるソープランドですが、何故このような評判となっているのか。
これはひとえに「ソープランドのサービスが最も濃厚だから」です。
ソープランドは、他の風俗業種に比べてサービス幅がかなり広く、他では味わえないプレイが多数あるうえ、定められたサービスが無いのでソープ嬢によってある程度の差があります。
例えば、ヘルス系などでは基本プレイとオプションプレイというのがあり、基本プレイは必ずやってくれるプレイ、オプションは別料金でやってくれるプレイとなっています。
しかし、ソープランドではこうした区分けが基本存在しないので、ソープ嬢次第でやってくれるプレイが違うわけです。
何度も通って仲良くなればより濃厚プレイも可能ですし、他の人にはやってくれないようなプレイもやってくれるかもしれません。
こうした駆け引きを楽しめるというのも、ソープランドの魅力の一つです。
また、お店によってはスキンを着用しないNSプレイというのも可能になっていて、強い快感を得られます。
昔は高級ソープならではのサービスとして行われていたのですが、現在では大衆ソープや中級ソープでもコースによって可能です。
最近のコンドームは0.01mmや0.02mmといったレベルの安くても質の高いスキンが当たり前なのでそれほど装着してても違和感は無いのですが、男性の心情として無い方が興奮するという方が多いようで、人気のサービスです。
それが手軽に楽しめるというのも、風俗の王様たる所以と言えるでしょう。
他にも王様と言える理由は色々とあるのですが、いずれにせよソープランドが現代においても風俗トップの魅力を持っているというのは確かです。
強烈な体験を望む男性には最適となっていますので、他業種の刺激に慣れて飽きてきた方にはとてもおすすめの風俗業種でしょう。