写真指名やネット指名、本指名などなど、ソープランドでは様々な指名の方法がありますが、その中でも最も特殊と言われるのが姫予約です。
昔からある予約方法の一つですが、利用するには太客になってからというのが常識だったのですが、それは過去の話。
現在ではその常識が変化しつつあるということで、今回はそんな現代の姫予約について取り上げてみましょう。
◆ 姫予約とは?
そもそも姫予約とはどんな予約なのかというと、これは「キャストに直接予約を伝えて、キャストがお店にその時間を抑えてもらうという」ちょっと順番が違う予約です。
通常は、お店に電話して指名したいキャストを選んで予約、お店からキャストに伝えられて成立という流れですが、通常とは逆の流れになります。
太客にならないと出来ないというのは、ドタキャンなんかの可能性を無くすためで、ある程度の信用が必要になるからというのと、キャストの連絡先を知っていないといけないからという2つの条件があるからです。
一見さんがホイホイと気軽に出来るような予約方法ではないというわけです。
◆ SNSで変わる現代の姫予約
そんな姫予約ですが、現代では必ずしも太客だったりキャストの個人的な連絡先を知っていないと利用出来ないということではありません。
そうなったのにはSNSという存在が大きく関係しているのです。
昨今ではソープランドもSNSを活用することが増えていますが、キャスト個人でSNSを開設している方もいます。
通常であれば何度も通って仲良くなって、初めて手に入れられる個人への連絡手段ですが、SNSというツールによって現代では誰でも簡単にキャスト個人への連絡が可能になっているのです。
SNSからDMで連絡を取り、次の出勤日などを確認しつつ予約をすれば、それで姫予約の完成です。
昔の姫予約までの苦労を知っている方からすれば、とても羨ましい時代になったという感じでしょうか。
◆ 誰でも出来るとは限らないSNSの姫予約
便利になった現代の姫予約ですが、全ての方が自由に出来るというわけではありません。
いくらキャスト自身への連絡がしやすくなったとはいえ、信用という部分に関しては昔と違いはありません。
いくら姫予約で指名が取れたとしてもドタキャンされたりすればキャストの信用にも関わるので、予約を受けるかどうかは慎重であることも多いです。
初見でもSNSでの姫予約を成功させるためには、その信用部分を埋める必要があります。
日頃からSNSで風活についての発信をしているとか、多数のキャストと相互フォローしているとか、ある程度の積み重ねが重要となるので、風活発信用のSNSアカウントを所持しておいて日頃から日記代わりに発信しておくと良いかもしれません。
コミュ力が有る方なら、結構簡単に姫予約まで持ち込むことは可能です。
手軽に姫予約をしてみたいという男性は、ぜひSNSを活用してみてはいかがでしょうか。