江戸や明治時代の遊郭を発祥として、現在も各地に存在し続けるソープ街。
数多くのソープランドが営業をしているソープ街ですが、全てのソープ街が同じような物ではありません。
地域によって特色があって、それぞれ違う顔を持っているのです。
今回は、そんな各地のソープ街の特徴をいくつか見ていきましょう。
◆ 日本各地のソープ街の特色
・東京 吉原ソープ街
まず、日本最大のソープ街と言われる東京の吉原。
ここは、昔から高級ソープ街として知られていて、格安店など手頃価格で遊べるソープランドが主流になった現在でも数多くの高級ソープが存在しています。
その数は、総数が約130に対して高級店の数は約50と非常に大きな割合を占めています。
高級店だけで他の地域のソープ街全体の数ぐらいあるので、高級ソープに触れたい方には選択肢も豊富で最適となっています。
・神奈川 堀之内&南町ソープ街
昨今再開発が進み、急激にその姿を変えている川崎には、堀之内と南町という2つのソープ街があります。
ここのソープ街の特徴は、2輪車コースが遊べるお店が多いということです。
約70軒のソープランドがある中で半数近いお店に2輪車コースがあります。
他のソープ街では数件しか無かったりしますので、その割合は圧倒的となっていて、これは吉原以上です。
格安店から高級店まで予算に合わせて選べるので、2輪車がしたいなら川崎まで足を伸ばすのが得策です。
・兵庫 福原ソープ街
関西地方では最大のソープ街で、オーソドックス系が多いもののコスプレやイメクラ系のお店が多いのが特徴です。
学園、秘書、メイド、女医ナース、和風、SMなどそのジャンルは多岐に渡っています。
こういうフェチ系のソープランドは好みが分かれて高い評価を得にくいものですが、福原ではどのジャンルでも1つは高評価のお店があるので、その質については素晴らしいものであると言えるでしょう。
特殊プレイに興味があるなら、福原は良い選択肢となるのではないでしょうか。
・北海道 すすきのソープ街
日本最北端のソープ街として知られ、北海道唯一の有名ソープ街です。
その特徴としては、低価格かつハイレベルながらも幅広いジャンルを抑えているところでしょうか。
スタンダードだけでなくフェチ系なども揃っていて、それでいて相場は他のソープ街よりも多少安めとなっていますので、コスパの良い遊びを楽しむことが出来ます。
また、北海道のソープランドの大半が集まっていることから、キャストも様々で色々なタイプの女性がいることも特徴です。
今回は比較的有名所のソープ街を取り上げてみましたが、他にも様々なソープ街があってそれぞれに特徴があります。
どうしてもやりたいプレイがあるなどの目的がある方は、それに合った特徴のソープ街まで足を伸ばせば、最高の体験が出来るかもしれません。