世の中には、女性に好かれる男性と女性に嫌われる男性の2種類がいます。
これは日常生活においてもそうなのですが、ソープランドで遊ぶ男性にも同様のことが言えます。
男性であればソープランドでも女性に好かれる男になりたいと思うでしょうが、それには嫌われる要因を知っておかなければいけません。
ソープランドで嫌われる要素は色々とあるものですが、その中でも特に嫌われる2つの要素を取り上げてみます。
◆ ソープ嬢が嫌う男性の2大特徴
・清潔感が無い
まず最初に挙げられるのは清潔感が無い男性で、これはソープ嬢に嫌いな男性アンケートを採れば間違いなく1位になるものです。
ネット上を漁ればこれに関する解説は非常に多く見つけられるので悩むことはまず無いでしょうが、簡単に言えば「身だしなみが出来ていない」ということです。
頭髪、無精髭、歯磨き、爪の手入れ、ムダ毛処理、服装、小物など、細かい部分まで綺麗に整えられていないと、不潔であると思われてしまうわけです。
仕事とはいえ肌を合わせるのですから、不潔な男性の相手は絶対に嫌というソープ嬢は決して少なくないわけです。
・ケチ
もう一つ嫌われる大きな要素として、ケチな男というのも存在します。
ケチというのは「金銭や品物を惜しんで出さないこと」と辞書にある通り、ソープランドでも同様のことが言えます。
具体的に言えば指名料を払い渋るというのが代表的で、同じ女性に裏を返すのに空いている時間を狙ってわざとフリーで入って、偶然を装ってある程度意図的に指名料を払わずに同じ女性と遊ぼうと目論むというのがよくある例でしょうか。
お店が用意している割引を利用するのがケチと考える方もいるのですが、実際の所これぐらいは別に気にしないソープ嬢は多いです。
しかし、指名料はソープ嬢にとってのボーナスで全額ソープ嬢の取り分ということが多いですから、その支払いを避けようというのはソープ嬢からすれば不愉快な行為なのは当然のことでしょう。
また、短時間コースで何回戦もやろうとするのもケチと見做されることが多いです。
通常60分コース以下は1回戦、90分で2回戦、それ以上で回数無制限というのが暗黙のルールとされています。
それを知ってか知らずかは問わず、余裕を持たずガツガツと遊ぼうとするのはケチで浅ましいみっともない遊び方ということで、ケチだと思われるのです。
今回、二大嫌われる要素のうちケチの方に焦点を当ててみました。
お金が欲しいソープ嬢にとってケチな客というのは忌み嫌うレベルで嫌いという方もいますし、いずれにせよ良い印象は与えられません。
ソープ嬢から好かれたいなら、余裕というものを意識して遊ぶことが肝要ではないでしょうか。